白いキャミソールに、タティングレースのネックレスとブレスレット、ピアスを合わせた着用イメージ

ネックレスの長さで楽しむ、重ね付けとコーディネート|32cmから185cmまで

執筆者: LUCINE

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ネックレスの長さは、鎖骨のあたりに収まる40〜45cmが定番。LUCINEでも、40cmに5cmのアジャスターを付けたネックレスを多くつくっています。

けれど、少し短い一本や、うんと長い一本があると、首もとの景色は変わります。重ねたり、巻いたり、通したり。一本のネックレスでも、その日の服や気分に合わせて、見せ方を変えられます。ここでは、32cmから185cmまで、定番とは違う長さのネックレスを、重ね付けやコーディネート、長さの選び方とともにご紹介します。

長さ ネックレス 合わせたい服
約32cm+約40cm(+5cm) 〈線とひと粒〉2連 キャミソール・Tシャツ・シャツの襟もと
約63cm(金具なし) 〈雪解けの雫〉ラリエット 白いトップス・淡い色のニット
約70cm 〈Y字ラリエット〉 Vネック・開きのあるシャツ
約80cm+5cm 〈半分の白、半分の月〉 タートルネック/襟の開いたシャツ・ワンピース
約120cm 〈漆黒の銀河〉 白いTシャツ・グレーのニット
約185cm 〈白いしずくの、長い糸〉 ジャケット・ワンピース

32cm+40cm首もとに、線をもう一本

Tシャツやキャミソール一枚の日。首もとに何か足したいけれど、存在感のあるものは少し重たい。そんな日のための〈線とひと粒〉です。

グレーのキャミソールに、ゴールドカラーの2連チェーンと淡水パールのネックレスを着けた着用イメージ グレーのキャミソールに、シルバーの2連チェーンと淡水パールのネックレスを着けた着用イメージ

上段約32cm・下段約40cm+5cm。鎖骨のすぐ上と少し下に華奢なチェーンが2本の線を描き、下段の先には淡水パールがひと粒。重ね付けしたような段差を、ひとつの留め具で着けられます。

細いチェーンで線を引き、最後にひと粒のパールを置く。描きかけのスケッチのような軽さが、この一本の持ち味です。シャツの襟もとから少しのぞかせるのも素敵です。

63cm〈雪解けの雫〉 レースの輪に通して、首もとに

金具を使わない、約63cmのラリエット。銀色のレース糸のタティングレースに、ホワイトジルコンがきらめきます。冬の朝、レースに残った霜が少しずつ解けていく。そんな景色を思わせる一本です。季節の変わり目の装いにもなじみます。

レースの輪に先端を通してY字にした、ホワイトジルコンのタティングレースのラリエット 白いトップスとベージュのジャケットに、タティングレースのラリエットを輪に通さずに垂らした着用イメージ

レースで編んだ小さな輪に、雫のように下げたジルコンの先端をくぐらせると、胸もとにY字のラインが生まれます。通す位置で長さが変わり、二重に巻けばチョーカーのように首もとに沿います。輪に通さずに首にかければ、ゆるやかに垂れるネックレスに。手首に巻いて、ブレスレットのように着けることもできます。白いキャミソールや淡い色のニットに合わせると、レースの模様と石の透明感がやわらかくなじみます。

70cm〈Y字ラリエット〉 縦のラインで、すっきりと

バロックパールとスネークチェーンの、約70cmのラリエット。チェーンの端をパールの上のパーツに通してY字にし、通す位置でY字の深さを変えられます。

白いトップスにベージュのジャケットを羽織り、バロックパールのY字ラリエットを着けた着用イメージ スネークチェーンの端をパールの上のパーツに通し、Y字にしたバロックパールのラリエット

Vネックのニットや、ボタンをひとつ開けたシャツに。胸元に縦のラインが生まれ、すっきりとした印象になります。ひとつずつ形の違うバロックパールを、まっすぐなチェーンが静かに受け止めて。歩くたびに、チェーンの先がかすかに揺れます。

80cm〈半分の白、半分の月〉 垂らす日と、重ねる日

一本の糸の半分に小粒の淡水パールを、もう半分にレインボームーンストーンを連ねた、約80cm+5cmのロングネックレスです。そのまま垂らせば白と淡い桃いろの二本のラインが縦に伸び、二重に巻けば、パールとムーンストーンを重ね付けしたような二連になります。

白いトップスに、淡水パールとムーンストーンのロングネックレスを長く垂らした着用イメージ 淡水パールとムーンストーンのロングネックレスを二重に巻いて、首もとで2連にした着用イメージ

タートルネックやハイネックのニットには、そのまま長く垂らして。首の詰まった服でも、胸元に縦の流れができます。襟の開いたシャツやワンピースの日は、二重に巻いて首もとへ。ムーンストーンの淡い光とパールのつやが重なり、顔まわりが明るく見えます。

120cm・185cm巻いて、長さをつくる

100cmを超える長さは、巻く回数でネックレスの落ちる位置が決まります。巻き方次第で、ロングにもショートにも楽しめる長さです。巻き方のアレンジ次第で、印象が変わります。

120cm〈漆黒の銀河〉 黒を重ねて、首もとに

銀色のレース糸のタティングレースに、ブラックスピネルの黒。約120cmの長さで、一連のロング、二重、三重に巻いたショート、手首に巻いたブレスレットと、着け方を変えられます。

白いキャミソールに、黒いタティングレースのネックレスを首もとに巻き、手首にも黒いレースを重ねた着用イメージ 銀色のレース糸に、ブラックスピネルの黒い粒と透明な石を編み込んだネックレスの寄り

三重に巻いて首もとに寄せると、黒い粒が重なり、首もとに小さな夜空が生まれます。白いTシャツやグレーのニットなど、シンプルな服に合わせると、黒が全体をきりっと引き締めます。

185cm〈白いしずくの、長い糸〉 パールの線を、長く、やわらかく

小粒の淡水パールを約185cm連ね、両端に大粒のバロックパールを配したロングラリエット。ひと筋で垂らせば、ジャケットやワンピースの上に長い縦のラインが生まれます。

グレーのジャケットに、淡水パールのロングラリエットを首もとで二重に回し、両端を長く垂らした着用イメージ 両端に大粒のバロックパールが付いた、淡水パールのロングラリエットの全体

首もとで二重に回し、両端を長く垂らすと、小粒のパールの線が胸元で重なり、やわらかな華やかさに。三重に巻けば、首もとにボリュームのあるパールネックレスになります。長い一本のパールの線は、動くたびにゆるやかに揺れます。ジャケットのVゾーンに収めれば、きちんとした場にもなじみます。

定番の長さの日も、少し長さを変えてみる日も。
首もとの線をひとつ変えるだけで、いつもの服が違って見えます。

この記事について:天然石と淡水パールを中心としたアクセサリーの企画・制作・販売を行う、神戸のアトリエ LUCINE の編集部が制作しています。